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「夢洲超花火への障がい者の御招待の協力」
レッツゴー万博2025カウントダウンプロジェクト3

2025年大阪・関西万博を盛り上げるという目的で設立した、一般社団法人GOTO2025プロジェクトが運営する民間プロジェクトで、今年2022年9月25日(日)に「レッツゴー万博2025カウントダウン3」を開催しました。

大阪・関西万博の開催地「夢洲」にて開催しました。夢洲での大型イベントができるのは万博の工事が開始されますので、最後になります。

メインイベントは、日本最大の花火とドローン800機による演出

現在、花火の打上数が日本一多い花火大会は、長野県の諏訪湖祭り湖上花火大会の4万発です。

日本の歴史上最悪のパンデミック「新型コロナ」をふき飛ばすには、日本の歴史上最強の悪疫退散が必要であると考え、日本史上最大の打ち上げ数である45000発の花火を大阪の夢洲に打上げました。

そして、LED搭載の800機のドローンを使用した新時代の芸術空中アートを夢洲の夜空に描きました。800機は、東京オリンピックの時と同じく日本一の演出です。3Dサウンドとライティングがシンクロした、最新テクノロジーを詰め込んだ未来型エンターテイメントでした。

このイベントの実行副委員長に萩原国博事務局長が就任しました。METイノベーション国際推進機構の多くのメンバー様もイベントブースの協力をして頂き、たくさんの人たちにご参加頂きました。

このイベントを開催するにあたってたくさんの方が動いて下さったので簡単に御紹介させて頂きます。

会場ではBBQをすることができる企画だったので、そのお肉については、森精肉店の森評議委員のグループが一任されて、大正株式会社徳田様を中心にBBQのお肉の準備から当日の配布作業もされました。

夢洲会場の地盤づくりについては、株式会社hp-style/ホームパートナー本條評議委員、株式会社相馬機械エンジニアリング相馬評議委員、Shinseiホールディングス株式会社森田執行委員の呼びかけで、株式会社翔和建設和田様、龍生工業西本様、株式会社文野建設文野様の協力を得ながら整備をして頂きました。

そして、運営に関わるセキュリティ面の大阪府警などとの協議については、西野法務顧問が運営実行委員幹部に協力をする形で、官民連携の協力に御尽力頂きました。

さて、このイベントを開催するにあたって、夢洲超花火が興行である一方で、社会貢献の面も相談されておりましたので、アスファルト舗装がなされた夢洲唯一のコンビニ横のエリアに障碍がある子どもやそのご家族を200名無料招待をすることで決定しました。

その際に、METイノベーション国際推進機構としては、METの幹部、評議委員、会員様、そして関係者
の皆様へご案内をさせて頂き、150名以上の参加者を募るお手伝いをさせて頂きました。

台風の影響で、開催が危ぶまれた中、当日の天候が晴れて風も微風だったことで、何とか開催ができました。
1時間にわたって打ち続けられた日本一の4万5000発の花火と、800機のドローン花火の演出は大変素晴らしく、参加された方々も大変心が洗われたというお声も頂きました。

METイノベーション国際推進機構としては、中期目標である2025年の万博にむけて引き続き理念を貫いてまいります。

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「すべての人に健康と福祉を」

という目標の達成を目指します。

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